人間ドックの医師求人事情

会社や役所に勤務している人だけでなく、自営業者も健康管理を行わなければならない時代です。平成14年8月制定された健康増進法は、メタボリック検診や受動喫煙などが有名ですが、こうした健康診断や検査は健康保険が使えるものではありません。ですが、地方自治体がガン検診を行ったり、企業の健康保険組合が費用負担を行って、加入者の健康チェックを行います。

 

これに対して、人間ドックは大学病院や総合病院、そして人間ドック専門の病院や医療施設で行っており、最近ではがん予防、画像診断、胃カメラ・大腸カメラなど、細部に分かれて診断が行われています。

 

人間ドックに興味のあるドクター・アルバイトとしての勤務を希望するドクターはケアミックス型の病院か、検診医として企業訪問や健康診断専門のセンターでの勤務をイメージするのではないでしょうか?実際に、駅ビルなどの検診センターでは、PETなどを売りにする人間ドックもありますし、総合病院では病棟患者と企業保険組合の患者が定期検診を行うことが多くあります。

 

残念ながら、検診業務・健診業務の4文字だけでは、その内容は範囲がかなり広いことが事実です。ですから、胃カメラや大腸カメラの操作が必要な場合は、スキルの高さが要求されますし、検査画像からの読影能力も必要ですから、自分の力を把握してから転職しましょう。